こんにちは。すずき鍼灸接骨院です。
今回のブログは四十肩や五十肩の『前兆』についてです。
腕は上がるんだけど…
シャツを脱いだり着たりする時肩に痛みがはしる。
40代以上でこのような症状が1~2ヶ月続いていてなかなか治らないという方は
五十(四十)肩の予備軍かもしれません。
この様な症状を放置して「そのうちに治るだろう」
ぐらいに思っていると、徐々に徐々に痛みが増強し肩の
可動範囲が狭くなって吊り革を持つのが困難になったり、
痛みで夜中に目が覚めたりと良くなるどころかどんどん悪くなっていき、
完全に五十肩に移行してしまう可能性も考えられます。
五十(四十)肩はおよそ50%の人がなると言われていますから、
他人事ではありませんよね?
「なんだか時々肩が痛むな…」
程度の痛みであればまだ五十肩とは言い切れません。
その段階から治療をはじめることで、夜間痛等のひどい症状に
至るまえに治る可能性が高くなりますから、
早めに治療を開始する事をオススメします。